昔から日本茶よりウーロン茶のほうが好きで、中国茶は頻繁に飲んでいました。
先日漢方医の先生に「緑茶より茶色いお茶のほうが冷え性の人にはいいんです」といわれ、
「じゃあ、ウーロン茶のほうがいいってことですか?」と聞いたら、
その通りなのだそうです。
緑茶も「ほうじ茶」のほうがカフェインがないし、
茶色いので冷え性の人には向いてるとのことでした。
ウーロン茶も色々種類がありますが、
基本的には台湾のお茶のほうがおいしいと思います。
中国産は安い物だと農薬とか土壌汚染が気になりますし、
高い物は質もいいのかもしれませんが、
本当にいいお茶は国外に出回らないともいわれているので、
確実なルートで手に入れたものじゃないとなんだか安心できません。
台湾のお茶は全体的に高めですが、マイルドで気に入っています。
中国茶はダイエットにならないまでも、
油っぽい料理を食べるときには、一緒に飲んだほうが体によいそうですし、
体も温まるのなら代謝もよくなりそうですよね。
私の場合、ウーロン茶は便秘防止にもなっていて、
ちょっと便秘っぽいかもという時に、
毎日何度か飲むと腸が刺激されるのか、ちゃんとでてくれます。
ウーロン茶を一日に何度も飲むことである程度間食も減らせているような気がします。
ちょっとお腹がすいたら、すぐにお茶を入れて、体をあたためると、
沢山何かを食べたいという欲求も減ります。
お茶の効果は素晴らしいですよね。