生酵素について
”生酵素”というワードが美容、健康、ダイエットに興味がある人の間で話題になっています。
少し前にホンマでっかTVでも特集された”生酵素”
どういうものなのか、普通の酵素と何が違うのか。
紹介して行きたいと思います。
酵素ってそもそもなに?
まずは酵素って一体なんなのか、紹介をしていきます。
普通の酵素は大きく分けて
・消化酵素
・代謝酵素
・食物酵素
この3種類があります。
このうち消化酵素、代謝酵素は元々体内に存在するもので、それぞれ消化、代謝を促進する酵素。
消化酵素は唾液に含まれるデンプンを分解するアミラーゼ、脂肪を分解する膵液に含まれるリパーゼなどが消化酵素になります(理科の授業で習いましたね)
代謝酵素は体を動かしたり脳みそを動かすために必要な酵素。体全体で使われていて、これがなくなればすぐに人間は死んでしまいます。
これらの酵素は体内に存在しますが、体内で生成できるわけではありません。加齢とともに減少していきます。特に40歳を過ぎた頃から急激に減少していきます。
減った酵素は取り戻せないので、その分を食物酵素で補います。
酵素を多く含む食品は果物や野菜。しかし加熱すると酵素は死んでしまうので、生で摂取することが望ましいです。
芸能人などがこぞって飲んでる、野菜や果物をジューサーにかけて作るスムージーも、この酵素を補給するためなんですね。
しかし、酵素は実はなかなか摂取が難しいのです。
そこで、多くの方が生酵素サプリを使って酵素を摂取するようになってきたのです。
生酵素サプリと普通のサプリの違いは?
酵素サプリには普通の酵素サプリと生酵素サプリの2種類があります。この2つはどう違うのでしょうか?
答えは…生ビールと缶ビールの違いと同じ、
”加熱処理をしてるかどうか”
ここが一番の違いです。
酵素サプリを製造する過程で、加熱処理をするのが酵素サプリ、加熱処理をしないで作るのが生酵素サプリです。
上にも書きましたが、酵素は熱をとても嫌います。
具体的には40度を超えると急激に変性してしまい、その働きを失ってしまいます。
ですので、製造過程で、決して加熱せず、丁寧に作られたサプリが生酵素サプリなのです。
酵素ドリンクというのもあるけど…サプリとどっちがいいの?
酵素を摂取するのに、食物から摂取する以外にもサプリで摂取するのが効率的という話をしました。
以前は酵素ドリンクで酵素を摂取する人が多かったのですが、最近は生酵素サプリで摂取する人が増えてきました。
酵素ドリンクでも悪くはないのですが…実は酵素ドリンクには大きな落とし穴があります。
それは”熱”です。
酵素ドリンクは品名は清涼飲料水です。
この清涼飲料水は瓶詰めする時点で、65度以上で10分間加熱して殺菌処理をしなければいけないという法律があります。
ここで思い出してください。
”酵素は40度を超えると働きを失う”のです。
ということは酵素ドリンクに含まれている酵素はほとんどその働きを失ってしまったものなのです。
酵素にもいろんな種類がありますし、全部が死滅している…というわけではないのですが、フルパワーの酵素を摂取したいのであれば、やはり加熱してない生酵素サプリで摂取するのが一番いいですね。
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